不動産の調査について

不動産のこと

こんばんは ENTAKUです。

本日は、売却相談をいただきました。対象物件は戸建の為、接道など調査をはじめてみました。

詳細はお伝え出来ませんが、横浜市の不動産です。

不動産調査について 横浜市編

横浜市はインターネットにて、マッピーという大変便利なサイトを作ってくれていますので

ほぼ、ネットで調べることが出来ちゃいます。

用途地域やら、道路台帳やら、とサクサクと調査を進めていき、下水道台帳も確認しました。

接道が位置指定道路の為、位置指定道路図と上下水道の調査は、市役所行かないと

ちなみに、査定段階でここまで調べる?調べない?これは結構、人による、会社による?

ということみたいです。依頼前にそこまで調べる?と他社に聞かれたことがあります。

私が育った環境がそうだったからでしょうか。私は調べます! むしろ調べんで査定している

輩と同じ土俵で相撲とりたくないですね(笑)

という事で、今日も急遽お出かけして、市役所いきました。

いやあ、横浜市の新市役所、やっぱり素敵ね。どんだけお金あるでしょうか。

まあ、ここではあまり触れませんが。

そして、私は周りのおしゃれなお店に目もくれず、建築局へ直行して、いざ

位置指定道路、上下水道台帳、取得〜〜 と、

DXの波はますます

しかし、受付で、わざわざお越しになられたんですね!

えっ! 図面のファイルは? もうデジタル化してますよ(笑)

そうなんです。私は浦島太郎。いや。ほんのちょっと、調査の機会がなかっただけで

世の中、進化しています! というか、若干恥ずかしい感じです。

ちなみに上下水道もネットで登録すれば、IDなどつくって、いつでもネットから水道図面も確認が

出来るようです。

いやあ、発見と同時に、ますます、外に出なくて済んでしまいます。

それでもまだまだ、現場が大事な不動産です。デジタル出来るところ上手く付き合いながら

お客様の取引をより良いものにしていきます。それではおやすみなさい。

 

 

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