こんばんは ENTAKUの渡邉です。
地域の防災訓練に参加した日のことを紹介します。
居住してから8年くらい経ちますが、今年は初めて参加してみました。
まあ、以前は土日なんて、出勤が当たり前でしたから、地域の行事も参加したことは
ほぼありませんでした。しかし、今は自分で何もかも決定できます。
だからこそ、地域についてもう少し知らないと、社会のニーズや課題にも気づけないなんて
ことも感じだしました。
防災訓練 どんなことするの?
どんな訓練するのか、そして人が集まるものなのかも半信半疑でしたが、
老若男女、約100名が参加していました。
訓練は、AEDの使用方法、心臓マッサージを仕方、消防署119番へ正しい緊急通報
起震車での地震体験、そして消防署員さんからの消防講話と、しっかりとした内容。
昨今の災害からも、皆さん、防災について関心が高まっているんでしょうか。
また最近では、マンション等の集合住宅でも隣近所の顔が見えることを望む方も
増えつつあるのかなあ。と、意外と普段気にしていなかった事に気づくものですね。
他にも、子育て世代ばかりかと思っていたら、意外とご年配の方だけのご家族なども
多く見受けられました。
災害時の不安など切実に語られていて、
ご年配の方も、真剣な表情で防災グッズの準備、方法など質問していました。
自分の親の事も含めていろいろ課題があり、対策も必要なんだとあらためて感じました。
かといって、抜本的なアイデアがあるわけではないですが、日々生活の中で忘れがちで
後回しにしてしまう事ばかりですが、こんな機会を設けたり、少しでも多くの人が
自分やその周りの事に気をとめる余裕が出来ると良い社会になるような気がしました。
急なまとめですが、本日はこの辺で、あ、また今夜も救急車が走っている。
昼夜問わず働いていただいている皆様へ感謝、そして、私は私が出来ることを精一杯、
明日からも動きます。お先に失礼いたします。おやすみなさい。
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